業務内容
業務内容
日々取り組み、前に進み続ける。
常に挑戦者であれ――
大規模修繕工事は、年月の経過で劣化する住まいの保護と、建物の資産価値を向上させることを目的とします。
長期的な視野で、計画的に進めることが大切です。
新築工事とは異なり、居住者がいる中で施工を行います。
そのため、工期中は居住者の生活に迷惑をかけないよう、細心の注意が必要です。
株式会社REARIZE(リアライズ)では、大規模修繕工事に関する求人情報を公開中です。
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外壁塗装や防水工事を行う際に使用する、足場を仮設します。強風などで倒壊が起きないよう十分な強度で固定。落下防止と材料飛散防止のために、外側はメッシュシートで保護をします。
また、工事期間中に共同で利用をする資材置場や廃材コンテナ・仮設トイレの設置も行います。
建設業は、チームワークが大切です。
意思疎通を重ねて、一つの工事を成し遂げましょう。
大規模修繕工事でも必ず行われる工程です。
改修工事前に、外壁状況を調査します。
タイル面の浮き、ひび割れや吹き付け面などを確認。爆裂・欠損があった場合は、その補修を行います。
下地補修は、塗装や防水工事の仕上がりに大きく影響するため、丁寧に作業をしなければいけません。
建物には、外壁・バルコニー等に目地があります。地震などの影響で建物にかかる力を分散させ、大きなひび割れを抑えることが目的です。
また、発生した隙間を埋めるためにも行われます。
目立たない箇所ですが、一度劣化してしまうと雨漏りを引き起こすこともあるので、とても重要な工事なのです。
○外壁塗装工事
建物の外壁は、太陽光・雨風や排気ガスにさらされているため、劣化が進むにつれ建物の寿命を短くしてしまいます。
そのため、塗装で保護をして健康寿命を延ばす必要があるのです。また上塗り材の色を選択することで、イメージを新しくできます。
○鉄部塗装工事
建物に付帯している扉・手すりなど、鉄でできている箇所の腐食を遅らせることが可能です。
主に鉄部には、サビ止め・上塗りを行います。
あらかじめ丁寧にサビを落とし、形状が複雑な部分は手工具を用いて入念に行います。
場所に応じて最適な工法を選択し、行います。防水層の劣化は一般的に、5~10年だといわれています。
室内や廊下(天井含む)、ベランダに漏水を引き起こす可能性があるため、定期的な工事が必要です。